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米QUALCOMM社の第1回BREW(TM)Developer Awardを受賞


ニュースリリース

2002年6月18日

株式会社ケイ・ラボラトリー
ケイ・ラボラトリー、米QUALCOMM社の第1回BREW(TM)Developer Awardを受賞
株式会社ケイ・ラボラトリー(東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下:Kラボ)は、米サンディエゴで開催されましたクアルコム社(QUALCOMM Incorporated)の「BREW 2002 Developers Conference」において、「BREW(TM)Award」を受賞いたしました。
「BREW Award」は、商用BREWアプリケーションを開発している世界中の開発者の中から、優れたアプリケーションを開発した者に贈られます。
Kラボが受賞したのは、「Carrier's Choice」(携帯電話事業者賞)で、KDDIのBREWベースのサービスに採用されたインスタント・メッセンジャーに於ける高い技術を評価されました。
 
このインスタント・メッセンジャーは、自分の3Dキャラクターをメッセージに付けて送信し、メッセージの内容に合わせて、「笑う」「泣く」「怒る」など8種類の感情を表すアニメーションを、相手の携帯電話に表示できることが特長です。また、携帯電話のアドレス帳データを参照したり、ブラウザ機能を使用することができます。
Kラボでは、au最新モデルである松下通信工業製「C3003P」 の組み込みアプリケーションとして、このインスタント・メッセンジャーをライセンス提供いたしました。 
※参考プレスリリース:http://www.klab.jp/press/2002/020325.html
 
株式会社ケイ・ラボラトリー代表取締役社長である真田哲弥は、今回の受賞に当たり、次のようにコメントしています。「Kラボでは、携帯電話用のネイティブ・アプリケーション開発プラットフォームとしてBREWの可能性に注目しています。Kラボではこれまで、Java関連ソフトウェアを中心に開発を行ってきましたが、今回BREW Award受賞の栄誉を糧として、日本国内はもとより、CDMAを採用している世界市場も視野に入れて、携帯電話事業者各社ならびに端末メーカー各社と密接に協業しながら、今後もBREWアプリケーションの開発を積極的に行います。
 
クアルコム社インターネットサービスグループのプレジデントであるペギー・ジョンソン(Peggy Johnson)氏は次のようにコメントしています。「クアルコムでは、KラボのBREWへの取組みを高く評価しています。昨年のQUALCOMM BREW 2001 Developer & 3G Technology Conferenceでは、Kラボが発表・デモンストレーションしたインスタント・メッセンジャー*は、非常に注目を集めていました。そして、今年は、ユーザーにとって価値の高いBREWアプリケーションが、携帯電話事業者に貢献した好例として注目に値するものです。」
* KIM on BREW : K Laboratory's Instant Messenger on BREWプレスリリース
http://www.klab.jp/press/2001/010509.html
 
■BREW Awardについて
BREW Awardは、QUALCOMM社のBREW 2002 Developer Conference において授賞され、
BREWプラットフォームを使用したアプリケーション開発者のエクセレンス、革新、個人の功績を称えるものです。次のそれぞれのカテゴリーにおいて、アプリケーション開発者またはアプリケーション提供者に各賞が授賞されました。
・Mastering Technology        ・Most Innovative
・Best Use of BREW          ・Best Content
・Best Use of Graphics/Audio   ・Carrier's Choice
現在、韓国KTF、日本KDDI、米Verizon Wirelessを通じて利用可能な商用アプリケーションを提供しているすべてのBREW開発者、ならびにTRUE BREWテスティングで検証済みのアプリケーションが対象となりました。
 
■BREW 2002 Developer Conference
世界中の開発者や主要業界各社が集結し、BREWプラットフォームによる技術ソリューションやビジネスソリューションの開発を促進するための教育、ビジネスディベロップメント環境を提供します。
 
■BREW (Binary Runtime Environment for Wireless)について
BREWは小型で軽量な、CDMA対応ワイヤレス通信機器向けのアプリケーション開発プラットフォームです。BREWアプリケーションはC/C++言語で書かれています。BREWプラットフォームはJava(TM)やXMLなど他の言語で作られたアプリケーションもサポートします。BREWは、アプリケーション/コンテンツ・デベロッパー、端末メーカー、携帯電話事業者にワイヤレス・アプリケーション開発、端末の環境設定、アプリケーションの配信、課金、支払いなど完全なエンド・ツー・エンドのソリューションを提供します。BREWソリューションは、デベロッパー向けのソフトウェア開発キットであるBREW Software Development Kit (SDK)、端末メーカー向けのBREWアプリケーション・プラットフォームおよびポーティングツールで構成されています。また、アプリケーション/コンテンツ・デベロッパーおよび携帯電話事業者はBREW配信システム(BDS)を利用することにより、アプリケーションを市場に投入し、課金/支払いシステムを整備することができます。さらに、携帯電話事業者のBREWベースのサービスを使うことで携帯端末ユーザーは、携帯電話事業者のサーバーからアプリケーションをワイヤレスでダウンロードして携帯端末をカスタマイズできます。
 
■QUALCOMM社について
クアルコム(Qualcomm Incorporated)は、カリフォルニア州サンディエゴに本社を置き、CDMAデジタル無線技術をベースとした最先端の通信システムと関連製品の開発、販売を行う世界のリーディングカンパニーです。同社の主要製品としては、CDMAチップセットおよびシステムソフトウェア、技術ライセンス、各種開発ツール、BREW アプリケーション・プラットフォーム、自動着信チャット技術Qチャット(TM)、電子メールソフトウェアEudora(TM)、デジタルシネマシステム、「OmniTRACS」およ「OmniExpress」システム(静止衛星をベースとする移動通信システム)や「Globalstar」(低軌道衛星を使った通信システム)関連機器などがあります。世界中で採用されているすべてのCDMA無線通信標準に必要な特許を取得しており、100社以上の通信機器メーカーへライセンス供与しています。クアルコムは、S&P500インデックスに含まれ、2002年の米FORTUNE誌「Best to Work For」で8位を獲得しました。
 
※BREW、BREW Software Development Kitは、米国QUQLCOMM Incorporatedの米国及びその他の国における登録商標又は商標です。
※JavaおよびすべてのJava関連の商標及びロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems ,Inc. の商標または登録商標です。
※その他、記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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