SPF = Sender Policy Framework
SPFとは、送信元のドメイン(メールアドレスの「@」以降の部分)とIPアドレスの組み合わせから、その送信元が他の送信元を詐称していないことを認証する規格の一つです。
現在、送信元ドメインからその送信元の正当性を認証する規格では「SPF」および「Sender ID」と呼ばれる2つの方式が有力ですが、このうち「SPF」は、SMTPコマンドにおける「MAIL FROM」の送信元メールアドレス(いわゆる「Envelope-from」)のドメイン部をもとに認証することが特徴で、RFC※4408において定められております。
※RFC(「Request For Comment」)は、インターネットに関する様々な取り決めが集められている規則集です。
auでは、2006年9月から、ezweb宛に送信されたメールに対してこの「SPF」による認証を行い、不正な送信元へはエラーメールを返信しないという対策を実施しています。
そのため、携帯電話向けにメール配信を行う送信元は、メールの送信元ドメインとなるDNSサーバーに、予め、規格が定めるフォーマットに則って「SPFレコード」を登録しておく必要があります。